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塾長ブログ vol.43【最適なペンケースの中身】

2020年04月03日更新

こんにちは。塾長の粟津です。

コロナ関連の暗いニュースが多く、新学期がちゃんと始まるのかどうかも分かりませんが、学校の授業が再開されるその日に備えて今日は、「最適なペンケースの中身」について取り上げたいと思います。


塾の先生を長くやっていると、子ども達が持っている筆記用具の中身にも、成績が良く伸びる子とそうでない子の間に特徴の違いがあることに気付きます。これまでの私の経験から、成績が伸びやすいペンケースの中身は、

■シャーペン2本
(芯が詰まった時の予備を含めて。授業中にシャーペンを分解して直してはいけません。)

■消しゴム1個
(よく消えるものを。)

■赤ペンと青ペン
(一度目の丸付けは赤ペン、間違いを直して2度目の丸付けは青ペン、など使い分ける。)

■蛍光ペン2色
(暗記事項にマーク。その暗記事項を問題で正答できなかった時は、他の色でマークするというように使い分ける。)

■定規
(作図に必須。また、図や表もそこそこ丁寧にノートに書きたい。)

■コンパス
(作図に必須。作図の問題に遭遇する度に、誰かに借りているようではいけません。)


以上です。
好みの問題もあるでしょうが、これ以上の筆記用具は不要ですし、これらが入っていないペンケースも役に立ちません。

勉強ができる子、あるいはこれから成績が伸びる傾向にある子どもたちのペンケースの最適な中身は、このように過不足のないシンプルな状態であることがほとんどです。

精神的に自立しているか(これから自立していけそうか)どうかは、本人の持ち物にも表れるものです。私は、行動が心を作る(変える)と考えていますので、このようにペンケースを整理して、必要なものを整えることから始めることを春にお勧めしています。


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株式会社OURS 代表取締役 粟津 賢一
野洲教室 教室長
粟津 賢一 (あわづけんいち)

OURS個別指導学院塾長 兼 株式会社OURS代表取締役。

指導歴24年目。滋賀県立膳所高校卒。理系。これまで指導してきた生徒数は3,000人を超える。高校受験指導、大学受験指導を得意とする。

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指導歴23年目。兵庫・大阪・京都・滋賀で個別指導暦7年、一斉授業指導暦13年。

多数の生徒を難関校合格に導いてきた受験のプロ。塾生・保護者様に納得のいく指導・アドバイスを心がける。守山教室と楠葉船橋教室の教室長を兼務。

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